側面の隙間から下側を撮影浴槽はしっかりと断熱材で覆われて、その下のステンレスの架台が基礎の上に据えられています。
事前に基礎を打つときに作ってもらった円柱のサイズはばっちりだったみたいですね!
これから基礎コンクリ打ちの方には、是非オススメしたい一品です


更に真横から見たところ。
タイルも載せたかったのですが、しっかり養生していただいているのでチラリとも見えませんでした(^^ゞ
ところで、タカラの製品が最低1ヶ月前に発注しないといけない理由が判明しました!
以下引用します---
まず驚いたのはステンレス洗い場パンが溶接し研磨し、そして研磨した所を周りと同じように仕上げるため細かなキズをわざと付けているところでした。
一度のプレスで仕上げているものと思い込んでおりましたので驚きでした。
一度のプレスではどうしてもコーナー部の厚みが薄くなり均一な強度が出せないためらしく、しっかり溶接し強度を持たせてるとの事でした。
一つひとつ確実に人の目で確認し次の工程へと進められており、その工程数の多さにもびっくりしました。
強度と言えばステンレス浴槽の底板が二重構造だったんです!!
ステンレス板の間に発砲ウレタンを流し込みこちらもしっかり強度を待たせてました。
また、浴槽の塗装仕上げの品質チェックは浴槽に水(お湯)を入れ、1ヶ月間 24時間お湯を沸かし続け塗装に変化がないかチェックしておられました。
タカラといえば『ホーロー』というイメージだったのですが『ステンレス』にも、いえ製品すべてにこだわっておられるのだなぁと感心しました。
工場を見学し、これからも自信を持ってタカラの商品をお奨めしていきたいなぁと思いました。
~
リフォームのお店「ReNICE」より引用
ここまでしっかりと製品チェックしているとは!!Σ(・ω・ノ)ノ
嬉しい誤算ですね★
え~…改めて書いておきますが、私は別にタカラの関係者ではありません(笑)
でも、夫婦共にステンレス浴槽が保温が効く!と体感しているので、ステンレス浴槽が他社で取り扱いがないので必然的にタカラになりました。
予算がもっとあれば、ホーロー製でもOKなんですけどもね~(^_^;)
ブログとかHP閲覧していても、あまりタカラの設備にされているお宅がないようです。
U建設も、殆ど取り扱いがないと言っていました。
多分値引き率の関係なんでしょうね。
もともと低価格に設定してあるので、他社のようにガクンと値引きしてもらえないのです。
建設会社のマージンも少ないと…(^。^;)
だから、設備屋と直接交渉して施主支給したもらう場合以外は、建設会社を通して、材工費込みで大体本体価格の定価になると思っていただいたら良いです。
つまり、少し値引きしてもらって安くなっているんだけど、現場の組み立て費がかかるから、カタログに載っている値段くらいになるということです★
分かり易いっちゃ分かり易い。
更に補足すると
タカラは責任施工制度で材料のみの発注は出来ず、材料と組付け施工共の発注となります。
タカラから派遣された職人さんが組付けをします。
~教えて!gooより
ってことは、一応設備屋さんが間に入るけど、タカラ専属の人が設置に来ると…。
あのお兄さんたちは、タカラの人だったのかぁ。なるほど。
特長を他の方のブログから抜粋します---
標準仕様で、床・天井・壁に断熱材が入っています。
標準仕様で、耐震構造(ステンレス架台)になっています。
標準仕様で、水抜き栓がゴム栓でなくワンタッチ栓になっています。←重要。
標準仕様で、壁がホーローパネルになっています。
・・・と、他者と比べて標準仕様が充実していたことが決め手でした。
~
「埼玉で家つくり」より引用
やはり決めてはうちと一緒ですO(≧▽≦)o ワァイ♪
そう!壁中何処でもマグネットがくっつきます!
それはともかく、なんといってもホーローはお掃除が楽チンなんです

---またまた引用
私はタカラのバスを使って1年と3ヶ月が経ちました。
人造大理石のバスタブ&ホーロー壁パネルです。
お風呂はかなりこだわって選びました。
バスタブはやはり人造大理石の方が湯面に照明の光が広範囲に反射してきれいですし、ツルッと感が全然違いますよ♪やはり素肌で違いを敏感に感じることのできる箇所は永きにわたって楽しめるように重視しました。
しかし凄いのはホーロー壁パネルです!!耐久性・断熱性・質感・磁石OKはもちろんですが対ヌメリに強いです。
我が家では最後に私が入るので出てくるときに冷たいシャワーを壁と床の全面にかけてきます。
毎日必ず水をかけており試しているのですが、実は1年3ヶ月間にわたりホーロー壁パネルは洗ったことがありません!!!
スポンジで擦ったり摩ったり洗剤を吹き付けたりなどの一切をしていません。。。ですが今でも指でなぞると新品時と同様に「キュッ!キュッ!」です。
これには恐れ入りました。とても気持ちが良いですよ♪(いつかは洗うと思いますが…)
ただ残念なのが…床は乾きません。。浴室乾燥機をONにすればもちろん乾きますが、換気扇では絶対に無理です。
排水性も今ひとつの感があります。
排水溝は豆に綺麗にすることと、床面の汚れはブラシで擦ることが必須です。
スポンジでは床面の赤ヌルはとれませんのでご注意下さい。
どんなメーカーも長所短所があるでしょう…私は満足しております♪
~
「談話室」フラットさんコメントより引用
ここで
人工大理石(人造大理石)の話が出ていたので、引き続き引用します。
FRPにしようか人造大理石にしようか悩まれている方必読です

人造大理石の、素材に寄る違いについても言及されていますが、このコメントを書かれている崩壊テイオーさんには、私もいろいろと教えていただきました。
家作りの師匠と勝手に心に決めています(笑)
もしも目に留まったら、テイオーさん勝手に引用してごめんなさーい

---ではここから引用---
拙宅では松○電工製の人造大理石(アクリル系)浴槽を使用しています。
色調は「グランニットグレー」で、「大理石」というより「御影石」に近いです。
ほとんど「お墓」のようなお風呂です。
本年の4月までFRPの浴槽を使用していましたが、メンテのしやすさについては大差があります。
FRPのバスの場合は湯垢が付着し、落とす為にはそれなりの掃除が必要でした。
(バスマジックリン+ブラシでゴシゴシ)
また、使用開始して半年程度で表面にヘアークラックが入り、汚れが目立つようになりました。
人造大理石の場合はFRPに比較して表面が硬く平滑性が高いため、湯垢が付着しにくいです。
掃除もスポンジでなでる程度でよく落ちます。
(週に1~2回バスマジックリン+スポンジなでなで)
問題は高分子ゆえの耐久性です。
ホーロー仕上げに比較すると、所詮有機系ですから耐久性は劣ると思います。
ただ、カミサンの実家が出始めの頃の人造大理石の浴槽なのですが、7年程度を経た現在でも表面は綺麗ですから、耐久性もそれなりにあると思います。
今はやりの開放型の浴室(家の南にあり、日光が差し込むようなヤツ)の場合には、ホーローの方が良いかもしれません。
掃除は毎日のことですので、個人的にFRPはお勧めできません。
(過去にも書きましたが、拙宅では風呂とトイレの掃除は家長の仕事です。)
迷った末にコストの問題でFRP浴槽を採用した知人も「毎日使うものを妥協すると、毎日後悔するから止めたほうが良い」とアドバイスしてくれました。
価格さえ出せれば「浴槽もパネルもホーロー」がベストですが、できれば「浴槽は人造大理石」とした方がよろしいのではないかと思います。
補足:
例えばそこで「タカラのホーローバスに変更してくれ」とお願いすると、だいたい同等グレードでも高価になってしまう可能性が高いです。
崩壊テイオーの場合は工務店の標準が松○電工でしたが、他にタカラと江本の2社で見積もりを取りました。
結果はタカラ・江本ともに「かなり」高くなり、松○電工なら同一価格で1~2グレード上が入りました。
これはタカラが標準仕様の工務店さんで、YAMAHAを採用しようとしても同じ事だと思います。
(タカラが高いわけではない。)
施主支給についてもネットで見積もりを取ったのですが、運搬搬入費、施工費を加算するとあまりコストメリットはなく、結局保証面も考えて施主支給についてはやめました。
そこで「価格さえ出せれば~」のような表現をしたのですが、非常に判りにくかったですね。
すいませんでした。
FRPより人造大理石がお勧めと言った手前、人造大理石について調べました。
人造大理石ですが、大雑把に分けて無機系と有機系の2種類があります。
無機系は「テラゾ」と呼ばれ、大理石の粉末に色材やセメントを混ぜて固めたもののようです。
有機系はさらにアクリル系とポリエステル系に分かれます。
価格的にはポリエステル系のほうが安いそうですが、耐熱性・透明性・光沢・表面硬度等についてはアクリル系の方が良く、浴槽やキッチントップに使用されているのはアクリル系が多いみたいです。
崩壊テイオーがチョット触れた耐候性(耐光性)については、短期的にはアクリル系のほうが優れていますが、長期的には大差ないようです。
やっぱり南側浴室ではホーローの方がベターだと思います。
~
「談話室」過去ログ・崩壊テイオーさんの書き込みより引用
引用だらけの記事になってしまいました~。
私が適当にまとめて書こうかなと思ったのですが、これはもう利用者の声というか、詳しい方の文章そのまんまの方が良いかなと思いまして。
因みに「談話室」の過去ログはかなーり勉強になります。
読み始めたら止まりませんので、ほどほどに~
いつもご訪問ありがとうございます♪



ところで、
部屋染めって知っていますか?
壊さないで生まれ変わらせるというコンセプトのルームリメイクなんだそうです。
例えばリフォームだと、某テレビ番組でも判るように、古い物をまずはとっぱらって、使えるものは使いまわすところもあるけれど、基本的には廃棄して、新しい物に取り替えちゃいますよね~

でもこの
部屋染めだと、ひび割れやへこみを補修&再生して、それからカラーリングするから、見た目は新品同様

なのに、かかるコストは一般的なリフォームの1/7

一般家庭に広く普及しているFRPのお風呂ですが、ナノテクを使って綺麗に補修できるんだそうです。
補修すれば使えるものを捨てるなんて勿体無いですよね。
何か他のものにリサイクルできるならともかく…

お風呂の場合は、大体2~3日の工期で完了だそうです。
最近は銭湯も近所にないことだし、工期は短いのが一番ですね

でも色が変わるだけじゃあねぇ。
って思っている方は、取り敢えず
部屋染めのサイトを訪問してみてください。
確かに変わっているのは色だけなんだけど…
色だけでこんなにも印象が変わるの?っていうくらい、全く別物に見えますよ

DIYでするペイントとも一味も二味も違います。
ナノテクって、よくわかんないけど凄い~っ
お風呂はタカラですか。確かにあんまり聞かないかもしれませんね。実家のキッチンがタカラだったような。
うちは見た目だけで選んだで、機能はどうなんだろ・・・。まあ、保温力なくても追い炊きで。このエコの時代に、安易な考えですいません。
しかし、ホーローはいいんですね。ポットもホーローでしたっけ?ポチリス。